ウルトラマラソン後に必要な身体のケア
この記事を読む事でウルトラマラソン後の全身打撲の様な痛み、走れない等の悩みをかなり減らすことが出来ます
何故ウルトラマラソン後は身体がこんなにも痛くなるの?
ウルトラマラソン後歩けないほどの痛みに襲われる事はありませんか?初心者であればあるほどその影響は大きいはずです。
これはかなりの長時間に渡り、足首、膝、股関節を酷使したことによる関節内の炎症や、靭帯・筋腱の炎症が考えられます。
2年前 阿部もこの痛みに悩まされ約3週間はまともに走れなかった…
レース後にケアをしなかった。痛いからと言って走る回数が激減したのが原因でした
ウルトラマラソンFINISH後に行うべき身体のケア
FINISH後、積極的に下半身のストレッチを行いましょう。炎症反応から関節可動域制限が課題となります。
可動域制限を出さない為にも、レースが終わった直後からしっかりとストレッチを行って可動域を確保しましょう。
ウルトラマラソン翌日~行うべき身体のケア
積極的なセルフストレッチで可動域改善は勿論、セルフマッサージ等で筋肉を解しましょう。マッサージガンや超音波治療器をお持ちの方は積極的な利用で疲労回復を図ります。
血流を流してより大きく関節、筋肉を動かす事が最大のケアとなります。
痛みが強い場合には部位別にアイシングを入れましょう。アイシングのやりすぎは回復の遅延を生む可能性が高いです。
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なるべく早めに運動を再開したい
ランナーにとって長期間休むことは最大の敵です。例えば風邪で1週間休んだら、全然走れなくなった、そんな経験ありませんか?
ウルトラマラソン後足が痛い、動かないからと言って休むのはやめましょう。ウォーキング、早歩き、JOGでもいいのでまずは外に出て運動をする。関節を動かすのが運動です。なるべく早めに運動を再開し、各関節や筋肉を動かしましょう
他人にケアしてもらう大切さ
自分だけではストレッチによる可動域獲得にも限界が…
では、ストレッチのプロにお願いしましょう。プロにお願いすることで、自分だけでは伸ばしきれない、甘くなってしまう悩みは解消されます。伸ばす以外にもセルフマッサージ等を教えて貰えるのも良い点ですね。
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マタドールランニングクラブ ご紹介
ウルトラマラソンランナーのサポートに特化したパーソナルトレーニングジム&ランニングクラブ
2022年の富士五湖ウルトラマラソン挑戦企画から始まり、飛騨高山ウルトラマラソンへの挑戦。
新たなウルトラマラソンランナーを15名排出。完走率90%越を記録するランニングクラブ。
ウルトラマラソン対策では50㎞走、パーソナルトレーニング、コンディショニングにて皆様をサポートし、完走へ導いています
0からのスタートでもOK!楽しく走り続けたいランナーが沢山集まったランニングクラブです。






【活動場所】
メイン 名城公園
たまに 平和公園・東山公園・庄内緑地公園
【練習会日程】
毎週水曜日 18:45~20:30
毎週日曜日 9:30~11:30
【会費】
✔ ランニング会員 3300円/月 (通常2000円/回)
✔ トレーニング会員 11000円/月
✔ パーソナルベーシック 19800円/月
※ランニングクラブ体験費2000円(入会時無料) ※無料体験会開催中!
※パーソナルトレーニング体験費2750円(入会時無料)
※入会金に関しては各HPをご確認ください。
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