ランナーこそ日焼けに気を付けよう 体力消耗・シミ対策
2024年5月14日
ここ最近暑いですね
マタドール・スタイル・ランナーズの阿部です
水分、塩分補給、栄養補給、睡眠は特に大切です。
体調がすぐれないと感じたら、無理をせずに休みましょう。
さて、今回のランニングコラムは暑さ対策、紫外線対策についてです。
皆さんこの暑さの中でも運動をされていると思います。
紫外線対策行っていますか?
阿部は先日の50㎞走でこんがり焼けました笑
ランナーには伝わる時計焼けが凄いです
50㎞走の思い出はこちら→打倒飛騨高山ウルトラマラソン アクアイグニス50㎞走
紫外線は想像以上に身体にダメージを与えます。
特にランナーの場合、肌を出した状態で外に長時間いることになるので紫外線を多く浴びるのは必然ですね。
女性の方は日焼け止めを無っている方多いと思いますが、男性の方はあまり気にしてない傾向があります。
日焼けは一種の火傷に当たります。肌が黒くなる、赤くなるだけでなく、疲れが早く表れやすくなります。
ランナーは特に長時間動いています。走るだけのスタミナも大切ですが、自分の身体を守り、余計なスタミナ消費を抑える事も大切です。
では、どのような日焼け止めを選ぶのが良いのか、日焼け後の対処法を簡単に紹介します。
ランナーの方の多くが、1時間以上外に出て練習をしているので、こちらを基準に紹介します。
日焼け止めに多い数字や記号は何なのか。「SPF」「PA」ですね。
その答えは
SPF→Sun Protection Factor→UV-Bを防ぐ指標
PA→Protection Grade of UVA→UV-Aに対する防止効果を表す
UV-Aとは肌の奥まで届く紫外線
UV-Bとは肌を赤くする紫外線
本来、外にいる時間や、服装、肌への影響などを加味して選ぶのが理想ですが、ランナーの多くの場合、SPF、PAは一番高いものでいいかと思います。
勿論肌が弱い方や、荒れやすい方はお医者様に相談してください。
では、ランニング後に身体に受けたダメージを回復するのに、自分たちは何ができるのか?
それは…アイシングです。
先ほども言いましたが、日焼けは火傷です。
身体を冷やすことから始めましょう。
冷水でシャワーを浴びることも一つのやり方です。
1~2分ほど全身に冷水を流して冷やしましょう。
勿論ランナーであればアイシングされている方多いと思います。
前回のコラムにもアイシングついて触れているので是非ご覧ください。
まずは簡単な紫外線対策、疲労軽減を行ってより良い毎日の練習を送りましょう。
マタドールランニングクラブでは、走るだけでなく、身体のケアやトレーニングも知ることが出来ます。もちろんパーソナルトレーナーが運営しているので、トレーニングもできますよ。
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