練習の質を高めよう クールダウン編
2023年6月1日
皆さんこんにちは!
名古屋のランニングクラブ【マタドール・スタイル・ランナーズ】の阿部です。
先週のランニングコラム覚えていますか
先週の内容とつながる部分がありますのでまだ見ていない方は是非ご覧ください
それでは5月最後のランニングコラムへ行きましょう
先週はウォーミングアップについて書きました。
今週はクールダウンについてです。
ウォーミングアップに始まり、クールダウンで終わる。ごく当たり前の事です。
当たり前だから…では終わりません!
クールダウン(cool down)について解説していきます
Cool→冷やす、冷ます
Down→下げる、落とす
筋温や体温を冷やす。心拍数、運動強度を下げる、落とす等という意味がありますね。
それでは皆さん 練習の後のクールダウンはどのようにしていますか
JOG→wark→stretch
がほとんどだと思います。
皆さん正解です(様々なやり方はあります)
強度の高い運動から低い運動へと運動強度を下げる、心拍数を下げる、筋温を下げる。
ストレッチ等のケアによって運動強度を日常生活レベルにまで戻します。
ストレッチや寝転がる、下を向くという行動は心拍数を大きく下げ、身体への負担を減らしてくれる効果があります。
キツイ練習やレースの後には倒れこむ選手も多いです。これには足が動かない以外にも身体を守るための行動とも言えます。
それではどのような時間をかけてクールダウンを行うと良いのでしょうか
ランニングクラブの一例を加えながら説明していきます。
個人
本練習終了後→JOG約10分(1~2㎞)、walk約5分(200m)、strech15分(全身)、セルフケア10分(時間が許す限り)
ランニングクラブ
本練習終了後→JOG約5~8分(700m)、strech15分(全身)
個人ではゆっくりと時間をかけて行っています。
ランニングクラブでは練習終了後JOG、ストレッチを行い解散です。
JOG中に練習の振り返りや身体の状態の確認を…と考えながらですね。
一般的なやり方だとは思いますが参考になれば!
簡単ですが、ウォーミングアップ、クールダウンの二本立てでした!
これで練習前と後の準備整理は問題無いですね!
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