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夜間ランニングは危険?安全に走るには

2023年3月29日

こんにちは!パーソナルジム名古屋栄店の三井です!!

本日のコラムは夜間ランニングについてです。

 

 

皆さんはいつも何時ごろに走っていますか?

朝一または仕事帰りの時間帯などいろいろあると思いますが、今回は夜間のランニングについて解説していきます。

 

夜間ランニングのメリット

筋力アップ

夜は体後ほぐれた状態でランニングができるため、筋肉や関節をしっかり動かすことができるからです。

・紫外線の影響を軽減

紫外線は肌に影響があるだけでなく、目からも吸収すると疲労を感じます。そのため、日中のランニングよりも疲労を感じにくく、パフォーマンス向上しやすい。

良質な睡眠

肉体的な疲労は、良質な睡眠をとるために大事な要素です。就寝前のランニングは睡眠にいい効果が期待できます。

 

夜間ランニングのデメリット

日中に比べて怪我のリスクが高まります。

日中だと見えている段差や側溝などを見落としやすくなり怪我をしてしまいます。

 

夜間ランニングで実践するべき安全対策

  1. リフレクター(反射材)

普段走っているコースでも夜間になると周囲の視認性が下がるため、自分の存在を確認してもらえるように、反射材や、目につきやすい明るいカラーのウェアを選びましょう。

  1. ヘッドライト

走るコースが街灯などの明かりが沢山ある場合は大丈夫ですが、なかなかコース全部に街灯があるわけではないと思うのでヘッドライトを装着し車道や歩道、段差などを視認できるようになります。

3.音楽を大音量で聞かない

多くのランナーさんが走る際に音楽を聴いていると思います。そうすると周囲の音が聞こえなかったりし、安全を保つことができなくなってしまいます。ですがここ数年は骨伝導のイヤホンなどが登場しているためスポーツをする際はこちらを使うと周囲の音も聞こえるため安全です。

 

この3点を実施するだけでも安全に夜間のランニングを行うことができると思います。

このように対策をして安全にランニングを行っていきましょう!

 

 

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この記事を書いたトレーナーは、ランニングのスペシャリストの三井匠です。