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レースでベストなパフォーマンスを発揮するために

2022年10月5日

皆さんこんにちは

10月にもなり、マラソンシーズンに突入しました!

名古屋ではウィメンズマラソンの当落が発表されたり、近隣でもマラソン大会が開催され、沢山の結果報告を頂いています。

ようやくオフラインで開催出来るようになったマラソン大会。遠くに遠征に行かれる方も多いかと思います。

 

そこで、今回のコラムは大会前日の過ごし方を題にしてお話しします。

全ての人に当てはまる訳では無いですが、参考になると嬉しいです。

 

さて、大会前日となりました。

まずは現地の近くへと移動しなければなりません。

新幹線、飛行機、車、様々な移動手段がありますが、なるべく早い内に移動してしまいましょう。

想像以上に移動での疲労は溜まるものです。

道中は適度に休憩を取って少し身体を動かしたり、水分補給をしたりしましょう。

宿泊施設に到着(自宅等移動が伴わない方はこちらからスタート)

 

チェックイン等を済まし客室へ向かいます。

 

ホテルは温泉とご飯が出る所が理想ですね笑

お風呂に入るのは大切です。

 

ホテルで小休憩を取ったあと、身体を動かしに行きましょう。

軽いJOG、動き作り等を行って移動で固まった身体を動かしてあげます。

前日練習として、刺激走(1000m、2000m)を行うといいですね。

ウォーミングアップ等をしっかりと行い、1000m.2000mをレースペース以上で走る(レースの距離によって変化します)練習を入れると翌日のレースで寄り良いパフォーマンスで走ることが出来ます。

是非1度行ってみてください。

JOG程度の強度であれば、朝、昼、夕方に分けて行ってもいいですよ

 

練習時のサプリメント等がある方は忘れずに飲みましょう。アミノバイタルやムサシといった簡単に補給できるサプリメントがスーパーでも簡単手に入るので忘れずに。

ホテルに戻ったらまずは身体を休めましょう。

入浴、食事、ストレッチ等を行います。

食事は油物や生物を控えて、糖質多めだといいですね。米や肉、野菜を中心にバランスよく食べましょう。油物に目が行きがちですが、油物が多いと内臓によろしくありません。美味しいのは分かりますが我慢です。レースが終わったら食べましょう

 

就寝前にはレースの準備、身体のケアをしっかりと行い、明日に備えます。

レースのスタート時刻から最低でも4時間前に起床できるよう就寝時間も考えましょう。

9時スタートであれば、6時には朝ご飯を済ませなければなりません。5時頃に起きる。7時間睡眠を取りたいから22時には寝る。このようなイメージです。

勿論起床後に身体を動かすために散歩するのもオススメです。遠征先でしか見れない景色が待っているかもしれません。レースとは別の楽しみです☺️

 

 

このようなイメージを持って大会前日を過ごして頂けると、より良いパフォーマンスを発揮できるのではないかと思います。

 

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この記事を書いたトレーナーは、ランニングのスペシャリストの阿部寛之です。