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ランナーさんの行きつく先はここ、話題のスカイランニングの魅力!

2022年9月28日

こんにちは!パーソナルジム名古屋栄店の三井です!!

本日のコラムはスカイランニングについてです。

皆さんは、スカイランニングを聞いたことはありますか?

ビルやタワーなどの階段を走って登っている人たちを見たことはあると思いますがそれが何なのかは、よくわからないけどイベントがやっているなと思ったことはあると思います。それがスカイランニングの一種でもあるものになります。

 

スカイランニングの定義

山岳(超高層ビル)を空に向かって駆け登るスポーツのこと

 

スカイランニングの競技種目紹介

 

昇り下り系種目

SKY(スカイ)中距離レース/累積標高差1300m以上/距離20~49㎞

SKYULTRA(スカイウルトラ)長距離レース/累積標高差3200m以上/距離50~99㎞/16時間以内

 

駆け登り系種目

VERTICAL(バーティカル)駆け登りレース/平均20%以上の傾斜/一部は33%以上を含む/距離5㎞以内

SKYSPEED(スカイスピード)スプリントレース/100m以上の獲得標高差/平均33%以上の傾斜

STAIR CLIMBING(階段登り)/VERTICAL RUNNING(バーティカル・ランニング)階段垂直レース/平均45%以上の傾斜/屋内外の階段

 

雪上種目

SKYSNOW(スカイスノー)承認されたマイクロクランポンを装着しての雪上レース

などがあります。

 

この中にあるバーティカルランニングの大会は、いろいろなビルやタワーを使って行われます。今年は5.11名古屋の中部電力MIRAITOWERから始まり9.11東京スカイツリー、11.06大阪のあべのハルカスで行われます。

名古屋と東京はすでに終わってしまいましたが大会の雰囲気などは動画が上がっているので是非確認して、チャレンジしてみたい方は今年の大会は難しいかもしれませんが頑張ってください!

 

普段行っているランニングやマラソン大会などとは違った楽しみがあり、試しにやってみると面白いかもしれないですが、いつもの大会よりも階段を登ったり坂を駆け上がるのできついとは思いますが記録が伸び悩んでいる方はいい練習にもなるかもしれません。

 

最近ではYouTubeなどでランニング専門の方が大会を盛り上げており、活気がコロナ前の大会に少しずつ戻ってきていると思います!

 

これからもランニングやマラソンを続けていくうえでいろいろチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

 

この投稿以外にもランニングに関する情報がたくさんあるので他のランニングコラムも一度目を通してみてください!

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この記事を書いたトレーナーは、ランニングのスペシャリストの三井 匠です。

その他にも記事書いています。(腕振りで走る速さが変わる?!ランニング腕振りを変える新常識!)