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必要不可欠!練習後のケア方法(アイシング)

2022年8月10日

こんにちは!パーソナルジム名古屋栄店の三井です!!

本日のコラムはマラソンでランニング後のケア方法についてです。

 

皆さん、ランニング後はケアを行っていますか?

市民ランナーの方たちが走っているところを見ていると練習後にストレッチをする方は見ますが、アイシングやマッサージなどを行っている人はあまり見ません。

別に家に帰ってからアイシングやマッサージを行えばいいと思っていませんか。

 

私自身も学生の時は自宅に帰って行えばいいと思っていましたが、怪我をした際に治療院などで練習後はすぐケアをした方がいいと言われてからは気をつけるようになりました。

 

面倒ではありますが、怪我をしないためにはやらないといけません。

 

そこで今回はケア方法の一つでもあるアイシングについて紹介していきます。

まずアイシングとは

氷や水などを用いて身体を局所的に冷却することと指し、主に応急処置や疲労軽減や筋肉痛の予防のために使われます。

何故、運動後のケアで勧めるかというと、疲労を軽減や怪我の予防につながるからです。

疲労を軽減する理由としては、運動直後は使った部位に熱感を持ち疲労を感じる筋肉を冷やすことで一時的に血流は悪くなりますが、冷やされた温度をもとの状態に戻そうとする作用か働き血流か一気に増え疲労物質を流してくれます。

さらにこのタイミングでストレッチを行うと血流が促進され疲労回復効果が高まります。

 

アイシングパックの作り方

  1. ビニール袋に適量の氷を入れる
  2. 氷を入れたら平らに並べる
  3. 中の空気を抜く
  4. 中の空気を抜きながらビニール袋の口をねじる
  5. 袋の口を縛り、完成

 

アイシングの方法

  1. ビニール袋で作ったアイスパックやアイシング用の氷嚢に氷を入れて熱感のある部位に当てる
  2. タオルやバンテージなどでアイスパックを固定する
  3. 10~15分ほど冷やして熱感がなくなるまで行う

※アイスパックを作る際に氷を少し溶かして使いましょう。そのまま使うとの凍傷の恐れが高くなります。

 

またアイスパックを熱感のある部位に当て、ぐるぐる回したり、上下にスライドさせたりしながらマッサージを行うアイスマッサージなどもあります。

こちらも10~15分程度行うといいと思います。

 

アイスパックを作るのが難しいときはコンビニのロックアイスなどでも代用できるので行ってみてくださいね。

練習後のケアはほかにもあるので自分に合ったものを見つけてケアを行っていってください!

 

他にもケア方法の記事も載せているので是非ご覧ください

https://matadors-gym.com/2022/06/08/0001/

 

この投稿以外にもランニングに関する情報がたくさんあるので他のランニングコラムも一度目を通してみてください!

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この記事を書いたトレーナーは、ランニングのスペシャリストの三井 匠です。

その他にも記事書いています。(腕振りで走る速さが変わる?!ランニング腕振りを変える新常識!)