人類史上、世界中のどの地域でも、おこなわれてきた【祭（まつり）】、【祭】が＂集落を残すために必要な手段＂だと言う事を数日前に勉強したばかりだったこのタイミング

【祭】の理由は大きく2つ。1つは割愛して、

もう1つは、日常の中に非日常を設けてメンタルを乗り切ると言った理由。　例えば、日々の仕事は忙しいけれど、夏休みのハワイ旅行があるから日々の仕事が頑張れるみたいな事。

すべての僕らの非日常が奪われた2020年2月・3月から丸2年。非日常が奪われ不要不急の楽しい事がなくなって丸2年。　毎日、同じ日常に追われて、あっと言う間だったけど思い出が少ない丸2年。

2年ぶりに感じた非日常、2年ぶりに感じた雰囲気と高揚感　名古屋ウィメンズマラソン2022、きっとここから僕らの非日常が戻ってくる　そう感じて信じたい　沿道で声は張れないし、ハイファイブは控えるも、心の中では大絶叫

マラソンもハーフマラソンもクォーターマラソンも、今日、走ったランナーさん皆に、感謝ありがとう！

走る事は日常でも、マラソン大会は非日常　練習は日常でも、応援は非日常　そして、【祭】が取り戻せる日常に

声を掛けては、声を掛けられて、お互いがお互いを探して声を掛け合う非日常。　それが僕らの名古屋ウィメンズマラソン

やっぱり良いね(^ ^) 来年は思いっきり叫ぶ！　お疲れ様でしたー思い通りにいかないからずっと追求していく、またね