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「雨のランニング対策」愛知 名古屋 ランニングパーソナルトレーナーの走る情報

2019年7月14日

こんにちは。

梅雨が続きますね。

今回のテーマは「雨のランニング」です!!

ランニング中に突然の雨が降ってきて、そのまま走ることがあると思います。

そもそもマラソン大会は雨天決行ですね。

今回は雨の中で走るときに気をつけて欲しいことや、雨の日にあると良いランニンググッズを紹介したいと思います。

◾️雨天のランニングで気をつけること

・雷が鳴ったらランニング中止

少々の雨なら練習は継続していいですが、雷が鳴ったらランニングは中止しましょう。

【国土交通省 気象庁HPより引用】

グランドやゴルフ場、屋外プール、堤防や砂浜、海上などの開けた場所や、山頂や尾根などの高いところなどでは、人に落雷しやすくなるので、できるだけ早く安全な空間に避難して下さい。

 鉄筋コンクリート建築、自動車(オープンカーは不可)、バス、列車の内部は比較的安全な空間です。また、木造建築の内部も基本的に安全ですが、全ての電気器具、天井・壁から1m以上離れれば更に安全です。

・足元注意です

走っているときの水溜まりは避けて走ると思いますが、排水溝とマンホールは滑って転倒の恐れがあるので特に気をつけましょう。

僕は何度も転けそうになった笑笑

あとは雨の日は極力ストライドを広げずにピッチ走法で走ると転倒しづらいですね。

◾️雨の日にあると良いもの

・ランニングキャップ

雨が目に入るのだけは辛すぎる。雨避けで帽子が守ってくれます。

・グリップ力のあるシューズ

シューズのアウトソールにグリップ力があるものを選びましょう。

・ビニールポンチョの着用

雨にうたれ続けると体温が低下します。できれば、上にビニールポンチョを着て走りましょう。ズボンは履かなくていいです。長ズボンのカッパを履いて走ると、膝が突っかかるのもありますが、踵で裾を踏んで転倒する可能性もあります。

・ワセリンを塗りぬり

スレ防止でワセリンを塗ると思いますが、ワセリンには、保温効果もあります。特に冬場の雨のレースは塗ることをお勧めします。

これで雨の日のランニングも対策バッチリ。

次回は「パーソナルトレーナーが勧めるランニングのトレーニングPart5」です。